2026年8月19日号 39面 掲載
店を拠点にまちづくり ローソン×KDDI×UR都市機構
2026年8月30日
ローソン(東京都品川区)、KDDI(同港区)は8月4日、独立行政法人都市再生機構(横浜市)が管理するUR賃貸住宅高幡台団地において、世代を超えて誰もが安心して楽しく暮らせるまちづくり構想〝ハッピーローソンタウン〟の集合住宅型1号店として、「ハッピーローソンタウン日野高幡台店」をオープンした。
6月に大阪府池田市に開店した「ハッピーローソンタウン池田伏尾台店」に対し、この店舗は集合住宅型の団地を対象とした初のモデルとなる。東京都日野市、ローソン、KDDIが同月に締結した包括連携協定に基づき、地域課題の解決に向けた活動の実装の場として本店舗および団
地の共用空間を活用した。
この店舗では、通常のローソンが提供する商品やサービスに加え、生活利便性向上や防災機能強化の視点でそれらを拡充する。
さらに、食品スーパーと連携し生鮮品や精肉・冷凍魚などの品揃えを強化するほか、併設の薬局による薬や在宅医療の相談、介護食の取り扱い、コンビニ初となる店舗内ロッカーを活用した受取サービス「駅チョク便」の導入などを通じ、生活利便性の向上と日々の暮らしをサポートしていく。
また、総席数64席となる店内のイートインスペースを活用し、地域住民が気軽に集い交流できる場づくりを進め、地域コミュニティの活性化に貢献。あわせて、防災サイネージ、太陽光発電や蓄電池、Starlinkなどの「災害支援ローソン」の機能も整備し、地域の災害支援拠点としての役割も担う。

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