2026年7月15日号
福祉人材養成を強化 社会福祉士受験の支援も 四天王寺大学
2026年7月20日
四天王寺大学(大阪府羽曳野市)は、2027年4月より社会学部人間福祉学科を「社会福祉専攻」と「健康スポーツ専攻」の2専攻制とする。定員は人間福祉学科全体で50名。
社会福祉専攻は「福祉マネジメントコース」「こども家庭福祉コース」の2コース。前者は地域福祉・医療・行政・企業などの幅広い領域で活躍できる専門性を養成することを目指す。福祉・医療現場での実習やインターンシップも実施。
後者は児童虐待や子どもの貧困、不登校など、子どもや家庭を取り巻く課題に対応するソーシャルワーカーを育成する。
健康スポーツ専攻は「スポーツマネジメントコース」と「スポーツウェルネスコース」の2つ。後者は高齢者を含む多世代の心身の健康維持・増進について学ぶ。福祉や医療分野との連携など実践力を養成する。
両専攻とも、社会福祉士国家資格の取得を目指す学生に対しては大手ライセンススクール「東京アカデミー」と連携した国家試験対策講座を無料で開講する。
四天王寺大学は仏教系大学として1922年に設立。人間福祉学科のほかに、看護学科や保育科を設けているなど医療・福祉人材の育成に実績がある。
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