2026年7月22日号 15面 掲載
障害GHの建物10棟売却「投資対象として評価得た」
2026年7月30日
AMATUHI(横浜市)は6月23日、保有・運営する木造2階建ての障害者グループホーム「AMANEKU」10棟の不動産所有権を一括で売却した。なお、売却先は「国内の機関投資家(または不動産・金融ファンド)」とし、具体名は非公表としている。
本件を通じて、同社の事業運営やスキームの収益安定性が評価・承認されたものとし、障害福祉施設が「機関投資家向け投資対象」として成立したことを示したい考え。「障害福祉に係る新たなスタンダードを確立するものとして、不動産・金融・福祉の3つの業界に大きなインパクトを与えるもの」としている。
同社は、障害者GHをはじめ、全国53拠点(6月時点)の福祉・介護施設などを運営する。吉田竜真社長は、「障害のある人が地域で安心して暮らせる住まいを持続可能なビジネスモデルとして社会に実装するため、資本市場との連携を深めていく」とコメントしている。
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