2026年8月12日号 12面 掲載
スタートアップ 開発競う 見守り・AIなど5社が発表
2026年8月14日
介護・ヘルスケア領域のピッチイベント「Startup Pitch vol1」が7月31日、東京都内で開かれた。発起人は、ベンチャー企業やスタートアップ支援に長年携わり、現在は介護系スタートアップコミュニティを運営する菊地高宏氏。

都内で開催したスタートアップピッチの様子
当日は、高齢者ケアに関する視察研修事業などを通じて日本の介護を海外に発信するKOTOBUKIの金子智紀代表と、福岡で高齢者施設を運営し、コミュニティロボット開発を手掛けるザ・ハーモニーの髙橋和也代表取締役CEOが講演。続くピッチでは、メティスコムのミリ波センサーを活用した見守りシステムのほか、MASTの離職予防・組織診断サービス「Teicha ku Marker 」、LOOVICの空間タスク支援サービス「TASK+a l」、NAGARAの会話記録AI「ながらかいご」、想ひ人の介護に関わる人(ケアラー)を支えるためのAI・DX・伴走支援サービスといった介護現場や事業運営の課題解決を目指すスタートアップ5社が登壇し、それぞれのサービスを紹介した。
菊地氏は「世界で戦える企業を生み出すため、ピッチイベントなどを通じてコミュニティを形成していきたい。将来的にはIPO企業やユニコーン企業を輩出したい」と抱負を語った。
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