2026年9月9日号  14面 掲載

夜間熱中症 認知に課題 「不安感じない」6割以上 サラヤ

2026年9月15日

介護・医療現場向け衛生商材などの製造・販売を手掛けるサラヤ(大阪市)は8月26日、夜間熱中症に対する意識調査の結果を発表した。

 

東京都監察医務院の発表によると、2019年夏の熱中症患者の搬送のうち約3割が17時~翌5時までの夜間帯に発生している。このことからも気温・室温が下がる夜間でも熱中症にかかるリスクは高いと考えられる。

 

 

全国の40~60代に調査

 

夜間熱中症について、全国の40~60代600人に尋ねたところ「危険性、内容を理解している」と回答したのは31.5 % にとどまった。最も多かったのは「言葉は聞いたことがある」の43.2%。「知らない」も25.3%いた。「家族が夜間熱中症になることに不安を感じるか」では「いいえ」が63.3%を占めている。「夜間熱中症を知って、どのような対策をしたいと思ったか」の回答はグラフの通り。

 

 

 

 

このように、夜間熱中症に関しては認知度、危機感ともに低い結果が得られた。これについてサラヤでは「今後の正しい理解の促進が必要」とコメントしている。

 

 

 

 

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