2026年9月16日号  15面 掲載

【高齢者との会話に役立つこの言葉】変わる敬老の日

2026年9月21日

 

「敬老の日」は1947年に兵庫県で提唱された「としよりの日」が始まりといわれます。戦後の混乱期、農閑期の9月中旬に、高齢者の知識や経験を活かそうという思いで広まっていきました。「多年にわたり社会に尽くしてきた老人を愛敬し、長寿を祝う」ことを目的に、66年には国民の祝日として制定されました。

 

かつては還暦の60歳や65歳からが一般的で、長寿のお祝いが中心でした。人生100年時代を迎え、現在の60代・70代は若々しく現役で活躍する人も多く、お祝いの対象年齢は上がる傾向にあります。

 

敬老の日は、「高齢=弱者」という固定観念を捨て、「高齢者をいたわる・お世話をする日」から、「いきいきと社会に関わり続けることを願い、知識や経験を次世代へ引き継ぐ感謝の日」としてとらえる機会になってきているのではないでしょうか。(昭和の思い出つむぎ隊P ORO)

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