特別養護老人ホームよつば荘

運営方針

１施設は、入所者の意思・人格を尊重し、常に入所者の立場に立ってサービスの提供に努める。　２サービス計画に基づいて、各専門職による健康管理、日常生活における介護、機能訓練、栄養管理など行うことにより、心身の能力に応じ自立した日常生活を営むことができるように支援する。　３地域や家庭との結びつきを重視した運営を行い、市町村、居宅介護支援施設、居宅サービス施設、他の介護保険施設その他の保健医療サービス又は福祉サービスを提供する者との密接な連携に努めるものとする。　４入所者の個人情報の保護は、個人情報保護法（平成15年法律第57号「個人情報の保護に関する法律」）に基づく厚生労働省のガイドラインに則り、施設が得た入所者の個人情報については、施設での介護サービスの提供に係る必要な場合以外の入所は原則的に行わないものとし、外部への情報提供については、必要に応じて入所者又はその代理人の承認を得た場合にのみ行うことができる。　５施設は、入所者の人権の擁護、虐待の防止等のため、必要な体制の整備を行うとともに、従業者に対し、研修を実施する等の措置を講じるものとする。