グループホーム陽だまりの里

運営方針

・利用者様の認知症の症状の進行を緩和し、安心して日常生活を送る事ができるよう、利用者様の心身の状態をアセスメントし、適切に行う。　・利用者様がそれぞれの役割を持って家庭的な環境の下で本人の意思が尊重された生活を送ることができるよう配慮して行う。　・介護計画に基づき、介護を行い、状況に応じ計画の見直し変更・モニタリングを行い、介護サービスを的確に行う。　・共同生活住居における介護従事者は、介護の提供に当たっては、懇切丁寧を旨とし、利用者様又はそのご家族様に対し、サービスの提供方法等について理解しやすいように説明を行う。　・事業者自らその提供する生活介護の内部評価、及び外部評価をし、常に技術知識の研鑽を行い、その改善を図るものとする。　・事業の実施にあたっては、市町村、居宅介護支援事業者、地域包括支援センター、他の地域密着型サービス事業者、居宅サービス事業者、保健医療サービス及び福祉サービスを提供する者、地域住民等との連携に努めるものとする。　・事業所は、利用者の人権の擁護、虐待防止等の為、必要な体制の整備を行うとともに、従業者に対し、研修を実施する等の措置を講じるものとする。　・事業所は、指定（介護予防）認知症対応型共同生活介護を提供するにあたっては、介護保険法第１１８条の２第１項に規定する介護保険等関連情報その他必要な情報を活用し、適切かつ有効に行うよう努めるものとする。