グループホームたのしい家新深江

運営方針

・指定(介護予防)認知症対応型共同生活介護の提供にあたっては、認知症である利用者が可能な限り共同生活住居において、家庭的な環境と地域住民との交流のもとで、入浴、排せつ、食事等の介護その他の日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者がその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう援助するものである。　・事業所は、利用者の意思及び人格を尊重し、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努めるものとする。　・事業の実施にあたっては、事業所の所在する市町村、居宅介護支援事業所者、地域包括支援センター、他の地域密着型サービス事業者又は居宅サービス事業者、保健医療サービス及び福祉サービスを提供する者、地域住民との連携に努めるものとする。　・指定(介護予防)認知症対応型共同生活介護の提供の終了に際しては利用者またはその家族に対して適切な指導を行うとともに、居宅介護支援事業者へ情報の提供を行う。　・前項のほか介護保険法、同法に関係する厚生労働省令、大阪市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例(大阪市条例第27号)大阪市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例(大阪市条例第32号)に定める内容を遵守し、事業を実施するものとする。